11年間1106社の実績
95%のリピート率
驚きの野外研修
どうすれば社員が辞めなくなるのか
なぜ野外で研修すると効果が高いのか
野外研修の効果
1. 競争から協力へパラダイムシフト!
競争よりも協力を促すことでいつもの働き方が変わります
1日でタックマンモデルの4つのステージ(形成期・混乱期・統一期・機能期)を体験できでます。これによって、チームができてからパフォーマンスが発揮できるまでの段階を体験できます
2. 自然の中だからこその効果
自然の中で精神的健康と、自己感情制御能力を回復させることができます
焚き火では、心が開放でき、本気で本音で話せて、恥も外聞もなく、プライドも上下関係もなくなり、フラットな状態で、お互いに涙を流したり、笑い合ったり、本気で相談したりできます
3. 組織内の心理的安全性を高めて
生産性向上と離職防止に効果抜群!!
フラットなコミュニケーションが取れる関係値を得ることで心理的安全性を高めることができます
心理的安全性が高まると安心して仕事を行うことができ、生産性が向上するのと離職防止にもなります
野外研修が選ばれる理由
一般社団法人 日本野外研修ワークショップ協会 認定
大佐山オートキャンプ場は日本野外研修ワークショップ協会(JOWA)の
認定講師
&
認定施設
日本野外研修ワークショップ協会の研修は
11年間 1106社
の実績
44,020名
リピート率 95%以上
他にも掲載不可な企業様も多数(社員旅行研修含む)
焚き火やコンテンツの心理的効果
焚き火で本音を
心理学で「安心安全な場」と呼ばれるものがあります。
この場ではどんなことを話してもいい。
批判や否定がない。みんな受け容れてくれる。自己開示と他者受容の両方がないとできない場です。
焚き火はそれができる場を演出してくれます。
焚き火最大の魅力はフラットなコミュニケーションと人とのつながりをつくることができます。
心理的安全性を高める
心理的安全性とは、自分の言動が他者に与える影響を強く意識することなく感じたままの想いを素直に伝えることのできる環境や雰囲気のことです。米グーグルが2012年から取り組んできた労働改革プロジェクトの結果が公表され、心理的安全性をチーム内に担保できるか否かが生産性向上のカギと報告されたことから、注目を集めています。
コミュニケーションの壁を超える
職場でのコミュニケーションとは違う質のコミュニケーションが取れます。
仕事の内容ではない会話で打ち解け合う、そこには人からどう見られるか?などの不安もない、気軽に雑談ができる付き合いが産まれます。
他社の研修とは違います!
比較
日帰りプランや、研修ライトプランも
一泊二日の野外研修だけでなく、社員旅行への追加コンテンツとしてや、日帰りでの体験も可能です
120分のプログラムでコミュニケーションの質が変わります!
有名企業への導入実績多数
リアル宝探し
チームビルディング
フィールドは大自然のキャンプ場
20名以上宿泊可能なロッジもあります!
担当講師からのメッセージ
氏名:松下 昌平(まつした しょうへい)
特技:日曜大工、野遊び、英会話(カタコト)
趣味:子どもと釣り
好きな言葉:Cool Head & Warm Heart
プロフィール
株式会社おおさネイチャークラブ代表取締役
株式会社アンレース代表取締役
日本野外研修ワークショップ協会認定講師
大学卒業後は木工所で5年間勤務。退職後はニュージーランドに1年間バックパッカーとして滞在。帰国後、新見市のパラグライダースクールで働きはじめ、インストラクターを努める。
代表取締役に就任後は業態を転換し、キャンプ場の管理運営とネットショップでのアウトドア用品の販売を開始。「大佐山オートキャンプ場」を県内有数の人気キャンプ場へ育てあげ、現在も日々革新を継続中。
一方でビジネスと人の心、行動科学、チームビルディングなどを学び、野外研修を通じて「愉しく仕事をする方法」を世間に広めている。
性格は温和だが頑固。電化製品の取説などはくまなく目を通すくせに、部屋の片づけは苦手。ラーメンなど麺類に目がない。
はじめまして、ファシリテーターの松下です
本名は松下ですが、キャンプ場では「キャンプネーム」というもので呼び合います。私は子どもの頃から「まっちょ」と呼ばれていたので、このニックネームを使っています。筋肉ムキムキな訳ではないですが、どうぞよろしくお願い致します。
昭和47年生まれの二児の父。田舎生まれの田舎育ち。大学時代は大阪に住んでいましたが都会には住めないなと思い岡山に帰ってきました。いろいろご縁があって現在はキャンプ場の経営、アウトドア用品の販売、野外研修など、自然に携わるお仕事をさせて頂いております。
ところで、弊社の社員は安月給にもかかわらず、自発的に仕事を見つけてお客様を喜ばせてくれます。先日は長期出張で9日間も会社をあけましたが、特にトラブルもなく業務をこなしてくれました。とても頼りがいのある社員達です。
今でこそ自慢の社員ですが、これまでの会社経営で最も悩ましかったのはこの「人材」という問題でした。特に弊社は少数精鋭を目指していたので、ハローワークではなかなか良い人材が集まりません。そこで民間の求人業者に依頼する訳ですが、それなりの効果を望むなら高額な掲載枠を買うことになります。
その高額な求人で集まった方々を面接し、適任だと判断した人を採用し、いざ仕事をさせてみると全然ダメだったとか、貴重な手間暇と多額の経費を使って育成したのに1年も経たずに辞めてしまったなど、実に悩ましい問題でした。
そもそも人材を「探す」という考え方が間違っていた
私もかつてそうでしたが、世の中には有能な人がいて、そういう人を「探す」のが当たり前だと思っていました。
どの会社でも採用にあたっては慎重に検討されていると思いますが、有能な人であればあるほど内定がたくさん貰えるので、その中から一番条件の良い企業に決まりがちです。そうなると中小企業に勝ち目はありません。
とりあえず来てくれる人の中から採用するしかないので、我々としては彼らを育成していくしかありません。しかし、肝心なのはここからでした。
「給与」や「労働条件」だけでは続かない
応募してくる人達も、とりあえず「給与」や「労働条件」で会社を選びますが、だからと言ってその会社でずっと働きたいと思っているかは別問題です。1~2年働けば、そこがどんな会社なのか見えてきますので、自分に合わないなと思えばあっさりと辞めてしまいます。
どうやら現代の人達が求めているのは給与や労働条件よりも、「やりがい」であったり「自己実現」ができるかどうか、という方がより重要になってきているようなのですが、ほとんどの会社はまだそちらには意識が向いていません。
政府も「働き方改革」と称していろいろと施策を打ち出していますが、いくら残業を減らしたり有休が取りやすくなったとしても、上記のようなやりがいが感じられなければ効果は限定的になるのでは、と危惧しています。
社員が辞めない会社になるには
経営者の考え方や理念についてはここでは触れませんが、ある程度社員に寄り添った考え方ができなければ、これからの中小企業で継続的に雇用し続けるのは難しいかもしれません。
ただ、給与や労働条件に問題がなくて、経営者が社員に寄り添えていたとしても、離職に悩む会社はたくさんあると思います。
反対に、給与や労働条件に多少問題があったとしても、社員がやりがいを感じて楽しく働いてくれ、自己実現するために自分で考え、行動してくれる会社が存在するのも事実です。
この違いを生む要素はいくつかあると思いますが、その中でも一番大きな影響力を持ち、そして一番作り出すのが難しいものが、社員の中に育まれる「絆」だと私は考えます。
野外研修≠室内での社員研修
「絆」という響きはノスタルジックな感じがいたしますが、デジタル社会が加速するに連れてその重要度はますます高まっていくでしょう。
私達が開催する野外研修は「研修」という言葉こそ使っていますが、この絆を育む事に重きを置いていますので、少々性質が異なってきます。
社員研修といえば一般的には室内で、参加者は机とイスに腰掛け、講師の話す講義を聞くスタイルが一般的です。これが悪いとは言いませんが、どうしても講師が知見を与えて参加者は受け身になるという構図になりがちです。
そして、その時だけは気付きや学びがあったとしても、数週間もすれば元に戻ってしまったという話しをよく聞きます。
野外研修では基本的に屋外で体を動かしながら、自ら体験していく事で進められていきます。そうする事で得られる気付きや学びが飛躍的に向上します。
これは科学的にも証明されていて、「体験する」という学習方法は「講義を聞く」という方法に比べて、実に70%もの違いが出てくるのです。
しかもプログラム自体が楽しいものなので、「やらされている感」がほとんどないというのが最大の特徴です。
それらのプログラムをこなしていく内に、チームの中で連帯感が生まれ、それが絆を育む第一歩となるのです。
一泊二日、日帰り、アクティビティータイプまで
圧倒的な効果を生みだすのは一泊二日研修ですが、時間的、予算的な問題がある会社様は日帰りという選択肢もあります。
また、大佐山オートキャンプ場で開催されている洞窟探検、カヌー体験、シャワートレッキングなど、各種アクティビティーをベースに開発された研修プログラムもご用意しております。これらはレジャー寄りの内容となっていますが、ただ単に社員旅行として遊ぶだけに比べて格段に学びや気づきが多いと思います。
株式会社アンレース
岡山県真庭市下方1267-2
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